お年玉。
みなさん、こんにちは、こんばんは。
SLYです。
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって幸多い一年になりますよう☆
今回は新年ということで、お年玉について調べてみました。
お年玉の語源
お年玉の起源とされる説は何種類かあるようです。
まずひとつ目。
正月に歳神を迎えるために供えられた鏡餅を子どもたちにあげた際、御歳魂(おとしだま)と呼ばれたことから、という説とこのお餅を年のありがたい賜物だとしてお年賜(おとしだま)という説があるようです。
お年玉という習慣は中世にはすでにあったようです。
これは定かではありませんが、かまぼこの板を譲渡するという何やら謎めいた習慣もあったとかなかったとか。
かまぼこの板って………(´・ω・)
中世の日本では、武士は太刀を、町人は扇、医者は丸薬を贈ったのだとか。
日本以外でも
じつは日本以外の国でもお年玉の習慣は存在するのです。
日本だけかと思った!!!
中国では、大人が子供にお金をあげます。
日本と同じですね。
ただ、中国と日本では『お年玉』としての意味合いが違うようです。
中国でのお年玉は子供を災いから守るという意味があるそうです。
中国語でお年玉のことを圧歳銭と書くのですが歳と祟の発音が同じなのです。
なので祟を圧する、という願掛けのようなものですね。
韓国にも「お年玉は存在しますが、これはなんかすごいことになってる!
なんと、土下座します。
服従行為が前提なんだとか。
韓国では年上の人に対して拝むので『歳拝金』と書きます。
だから土下座なんですね。
ただ個人的に土下座は嫌だなぁ…(´・ω・)
さて、今回は年明け一発目なので風物詩である『お年玉』について調べたのでブログびしてみました!
あんまり資料がなくて短めにはなってしまいましたが(´;ω;`)
次はどんな記事にしようかな\(^o^)/
ということで、今回はこのへんで。
また次のブログでお会いしましょう♡