ジブリ映画 あの声の正体。
みなさん、こんにちは、こんばんは。
SLYです。
突然ですが皆さん、映画は好きですか?
我が家は夫婦揃って、さらには子供たちも映画が好きです。
今回は映画好きな皆さんのために意外な“声”の正体に迫っていこうと思います!!
ジブリ作品。
私、実は案外アニメ好き。笑
ジブリに関しては小学生の頃からハマりにハマってラピュタなんて何回見たことか。
今ではセリフまで覚えてしまっているほど。
そんな私が愛して止まないスタジオジブリは日本が世界に誇るアニメーション制作会社なのは周知の事実ですね。
私の個人的ランキングを勝手に発表してしまうと
『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『風の谷のナウシカ』が不動のBEST3にランクイン。
その後を追うのは『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『魔女の宅急便』……という具合になってきます。
余談ではありますが、主人に聞いてみたところ、
堂々の第一位は『紅の豚』だそうです。
光の速さでの回答でした。
殿方の中には主人の意見に共感できる方も多いのではないでしょうか?
さて、本題。
ご存知の方も多いかもしれませんが…
実はジブリ作品の中には有名人が声優を務めている作品が数多く存在します。
今回はえ!あの人だったの?!という『あのアニメのあの声の正体』をどーーーーんと暴露(?)していきたいと思います♡
まずはこの作品。
となりのトトロ
いいですねぇ、このシーン。
さて、となりのトトロには一体どんな有名人が出演しているのでしょう。
草壁家のお父さん。
このお父さん、実はこの方が声優さんです。
糸井重里さん
今の20代の方たちはわからないかもしれないですが…
『サラダ記念日』や『くうねるあそぶ』『生ビールがあるじゃないか』などなど数々の有名なキャッチコピーを世に送り出した天才です。
さらにはスタジオ・ジブリとも深く深く関わっているのです。
となりのトトロのキャッチコピー、『このへんないきものはまだ日本にいるのです。たぶん。』
これも糸井重里さんの作品です。
その他にもジブリ作品では様々なキャッチコピーを手がけています。
『おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。』←これも糸井重里さんです。
誰しも目にしたことのあるあまりにも有名すぎるキャッチコピーとポスターです。
魔女の宅急便
このアニメに潜んでいるのは……
この方。
アンパンマンや三谷幸喜監督の作品でおなじみの戸田恵子さん。
この方は『魔女の宅急便』の一体どの登場人物なのでしょう。
答えはこちら。
おソノさん!!!!
キキの恩人、パン屋さんの奥様です。
この声の正体がアンパンマンだったとは……(´・ω・`)
紅の豚
男のロマン…それが『紅の豚』。
食べてみたいジブリ飯の上位にもランクインしてます。
これこれ!!!!めっちゃうまそう。
……・ω・
話が逸れてしまった。
この紅の豚にも有名人が。
憂いを帯びた美女、というのはこういう女性のことなんでしょうね。
マダム・ジーナです。
声を担当しているのはこの方。
『百万本のバラ』は大ヒットを記録しました。
加藤登紀子さん。
いやぁ……びっくり。
実はこの事実は私も今回始めて知りました。
ピッタリすぎる。マダム・ジーナ。
紅の豚からはもうお一方。
ピッコロ親父。
この親父は、主人公マルコの飛行機を半ば強引に設計した設計士のおじいちゃん。
こちらの声を担当されたのはこの方。
いらっしゃーい!でおなじみ、六代目 桂文枝師匠。
噺家さんが声優をなさっていることに驚きです。
紅の豚のキャッチコピーは
『カッコイイとは、こういうことさ。』
これも糸井重里さんの作品。
もはや専属なのでは?という憩いです。
今回は上に出てきた3作品をご紹介しましたが、今回の記事を書くのに調べまくっていたらまだまだご紹介できそうなので続編も検討中。
あんまり長々と書いても読んでくださっている皆さんも疲れちゃうからね。
そんなこんなで今回はこれにて終了。
また次回をお楽しみに♡