仕事

パソコンで作業するなら4Kの大画面ディスプレイは、正義という話し

今回の話は、1ヶ月前に購入した 【Acer 4K モニター ディスプレイ 43インチ ET430Kwmiippx】をレビューも兼ねて書こうと思います。

結果から先に言うと、まじで大正解!でした。

そこら辺の所を動機や実際に購入して気になった点などを書いていきたいと思います。

 

購入の動機

以前は、このようにパソコンにモニターを繋いで、デュアルディスプレイ(2画面で作業する)で作業を行っていました。

具体的な環境で言うと、MacBook Pro 15(表示領域1920×1200)に24インチのモニター(表示領域1920×1200くらい)で作業していました。

デュアルディスプレイも作業領域が1画面増えた分、それなりに作業がし易いなーっと感じてはいたのですが、

モニター側にアプリを写したいなって思う度に、アプリを立ち上げマウスでドラックしてモニター側にアプリの画面を持っていってました。

これ長時間作業をしていて地味にめんどくさいんです!

そんな事を、思いながら日々過ごしていたら、4Kの良さを書いてある記事を発見したのです。

そこには、画面が大きいから色々なアプリやWEBページなどを一度に、表示できる。。。的なものでした、ごくごく当たり前のことが、書かれていたのですが、自分的には、「これだー!」と思いました。

そこでAmazonでポッチっとしてしまったわけです。

 

4K モニター ディスプレイの注意する所

自分の環境は、MacBookPro15インチなのでそれを踏まえた注意事項になってしまいますが、書かせて頂きます。

 

4Kモニターを接続するケーブルに注意!

色々な4Kモニターの記事を、見て薄々気づいていたのですが、4KモニターとMacを接続ケーブルをHDMIにすると、マウス移動する時のポインターなどが、ガクつきます。

どうしてなのか詳しくは分かりませんが、4Kモニターに接続する際は、DisplayPortで接続した方が、いいみたいです。

MacBookPro15インチの環境で言うと、Mini DisplayPort = Thunderboltが同じ意味みたいなので、Mini DisplayPortとDisplayPortが付いたケーブルを購入しました。

 

4Kモニターの大きさ

4Kモニターの最大表示する大きさは、3840×2160です。これを例えば24インチくらいのモニターで表示させようとすると、物理的に文字など表示した物が小さいくなります。

実際に試してないので分かりませんが、24インチ前後のモニターの4Kでの作業は現実的では、ないようです。

実際に自分で試して思うベストなモニターの大きさは、43インチから50インチくらいがいいと思います。まあ理想は、50インチくらいでしょうか。。。

 

4Kモニターとの距離

これも物理的に、なんとなく気づいていたのですが4Kモニターとの距離は通常より離れて作業した方が、いいことです。

具体的に言うと、今まで24インチのモニターを使っていた時は、40cm程度離れて作業していたのですが、43インチの4Kモニターの場合、80から90cmくらい離れて作業するのがベストだと思っています。

自分は奥行きがないデスクをもう一台購入しました。。

 

実際の作業風景

以上で4Kモニター43インチ(ET430Kwmiippx)の購入・使用して気付いた点を上げさせて貰いました。

最後に、実際に作業している風景を画像で上げて終わりにしたいと思います。

又追加で気付いた点などあったら随時報告できたらなーーって思っています。

 

※写真は、43インチで表示されているものをスクリーンショットしてあるので、凄く細かい様に見えます。